善通寺市議会 2021-12-14 12月14日－02号
この実施隊の活動内容といたしましては、鳥獣の生息状況及び被害発生時期の調査に関すること、鳥獣の捕獲、駆除に関すること、鳥獣の被害防止技術等の向上及び普及指導に関することとなっており、具体的には、イノシシ等の出没時に市からの要請により、警察や市の職員とともに捕獲や追い払いに協力いただいております。また、農林課の職員に対して、捕獲や追い払いの際の現場指導もいただいております。
この実施隊の活動内容といたしましては、鳥獣の生息状況及び被害発生時期の調査に関すること、鳥獣の捕獲、駆除に関すること、鳥獣の被害防止技術等の向上及び普及指導に関することとなっており、具体的には、イノシシ等の出没時に市からの要請により、警察や市の職員とともに捕獲や追い払いに協力いただいております。また、農林課の職員に対して、捕獲や追い払いの際の現場指導もいただいております。
有害鳥獣の捕獲及び駆除、生息状況及び被害発生状況の調査、被害防止技術の向上及び普及、指導、その他、市長が必要と認めること。この規定を見てみますと、有害鳥獣対策の全てが実施隊に委ねられておるということだろうと思います。 次に、三豊市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例、これを見てみますと、実施隊の報酬が規定をされております。年額2,000円であります。
そこで、本市でのアライグマ、ヌートリアの生息状況、目撃したり被害に遭った場合の対策と近年の捕獲状況についてお伺いします。 ◎挽田公孝経済部長 議長──経済部長 ○井下尊義議長 経済部長 ◎挽田公孝経済部長 アライグマ等の対策についてでありますが、まずアライグマの生息状況につきましては、目撃情報から推測しますと、生息箇所はまとまった地域ではなく市内に点在していると思われます。
さて、野犬対策についてですが、被害や生息状況並びに捕獲頭数等の情報をお知らせください。また、私も捕獲に協力していますが、犬用の捕獲箱では子どもの犬しか捕獲できません。捕獲できますのは、イノシシ用のくくり罠とか箱罠によって偶然捕獲ができるのが現状です。
東讃地区猟友会の会員を中心に２０名が会員となり、鳥獣の捕獲や追い払い、鳥獣の生息状況や被害発生状況の調査などを実践的かつ機動的に活動するものであります。この実施隊を有効に活用し、集落や農作物等の被害を及ぼす鳥獣被害の軽減に向け、積極的に取り組みます。 里山環境が崩れれば、生活環境も乱れてきます。
さらに、城山には戦国時代の城であった西長尾城跡もあり、歴史あふれる場所でありますことから、今後現地調査を行い、野鳥の生息状況など専門の方に御意見を伺い、初心者の方にも参加しやすい条件などを勘案して、開催に向けて検討してまいります。
実施隊の任務といたしましては、鳥獣の捕獲及び追い払い、それから鳥獣の生息状況及び被害発生状況の調査、または被害防止技術の向上や普及、指導などでございます。 実施隊の中に、実施隊員を設けます。それにつきましては、狩猟免許を有しているもので、東讃地区猟友会が推薦したものを市長が委嘱、任命するということであります。
そのような場合においても、猟友会によるパトロールを行っていただき、カラスに警戒心を抱かせることにより、近づきにくくしたり、被害をもたらすカラスの生息状況を観察し、捕獲可能な地区への移動が確認できれば、その地区での銃による捕獲を実施するなどの対応をしてまいりたいと考えております。 ３点目の桃の産地維持と振興策についてお答えいたします。
その組織の中では、地域における被害防止の活動への支援、ですから、いろいろ捕獲の担い手のための狩猟免許の講習会とか、そういった資材の購入、それとか鳥獣の生息状況の調査、それから被害防止の研修とか、それから被害防除技術の実証、そういったもろもろに取り組むことによって地域の中で被害防止を図っていこうということで、この活動を行っていくような組織ということになってございます。
私が思いますに、近年の山林の荒廃、それから耕作放棄地の増加、それから農業者の従事者が減ったというようなことでイノシシが出没しやすくなっていること、それから昨今の異常気象で食料が減った等々の報道が出ておりますけれども、それらを総合的に勘案して、県、関係市町寄りまして、そうしたものをイノシシの生息状況の把握でありますとか、科学的にどう管理していくかということをこれから具体的に詰めていく必要があるんではないかと
この防除実施計画の内容は、特定外来生物のうち、アライグマ、ヌートリアを防除の対象に位置づけ、生態系に係る被害の防止を図るため、市内のアライグマ、ヌートリアの生息状況、被害状況等を把握し、その状況に応じて野外からの完全排除を長期的な目標に、被害の低減化及び生息域の拡大を防止し、定着の阻止を図ることを計画的防除の目標としています。
さて、昨年の12月定例会の答弁で、イノシシの生息状況の基礎調査について、香川県イノシシ適正管理計画に基づき、毎年度、県において、高松市も含め、各地域の生息分布を作成しており、高松市の調査は考えていないが、この生息分布データを活用し、効果的な被害防止に取り組みたいとのことでした。しかし、これまで、イノシシ被害や生息分布について、詳しいデータは公表されていません。
本市におけるイノシシの生息状況の基礎的調査を行うべきではないでしょうか、お考えをお示しください。 狩猟免許所持者減に対する対策をお示しください。 害獣対策で最も大切なのは、地域住民の連携した防御対策と共通認識という助言から、指導を、どのように進めるのか、お示しください。 次に、瀬戸内国際芸術祭についてお伺いいたします。
さらに、環境省では、本年10月ごろから平成23年度にかけて、市内における生息状況を調査するほか、牟礼・庵治両町を対象地区として、箱わなを使用した集中捕獲の反復実施による駆除効果の実証や、住民啓発などを内容とするアライグマ防除モデル事業を実施する予定と伺っております。
現在イノシシの生息状況ですが、城山周辺と五色台、それ以外のところはどのようになっておりますか。特に、城山周辺のイノシシは、収穫直前のミカンを毎日のように食べますので、農家の人はその対策に手をやき、経済面でも苦慮されておるところでございます。五色台周辺でもイノシシによる畑の排水溝などの被害も多く、その修復が大変で、畑でのサツマイモの作付などはできない状況になっております。
現在、多くの方々が潮干狩りを楽しまれている春日川・新川の河口につきましても、今後、アサリの生息状況などを見きわめる中で適切に対応してまいりたいと存じます。御理解を賜りたいと存じます。 ○議長（菰渕将鷹君） 都市整備部長 井上貴義君。 ◎都市整備部長（井上貴義君） ７番妻鹿議員の御質問にお答え申し上げます。
その第１は、市内におけるイノシシ生息状況と農業被害についてお知らせください。また、捕獲に関して銃やわななどがありますが、それらに当たる狩猟者登録はどのような状況にあるのか、お答えください。また、市内におけるイノシシの捕獲状況についても教えてください。
次に、今後の対策でございますが、引き続き県と連携し、関係団体の駆除事業を支援するとともに、カワウの生息状況や駆除効果の調査結果などを踏まえ、県が平成19年度に策定する被害対策マニュアルに沿って適切に対応してまいりたいと存じます。 なお、その他の件につきましては、関係部長から答弁いたしますので、よろしくお願いいたします。 ○議長（綾野和男君） 土木部長 久米憲司君。
これまで、市内の学校では、ボランティアというテーマで社会福祉活動に取り組んだ、うどん交流学習をした、水田を借りて稲作に取り組んだ、実際に川に行って遊んだりする中で生き物の生息状況、植物の種類など自然の様子について体験的に学習することができた、また具体的には地域にはどんなものがあるだろう、伝統的なものとして神社やお寺、新しい発見を求めて地域を歩いてみた、そこには太助灯籠や港、おもしろい地名を発見し、地図
ことし４月に香川県水産課が県内の沿岸41漁協に対して、海面におけるカワウの生息状況と漁業被害の状況についてアンケート調査を行いました。その調査結果によりますと、カワウは県内全域で確認されており、生息域が広く分布していると考えられること。カワウの遊泳潜水状況を見かけることが多く、潜水はえさとり活動であることから、魚類への影響も懸念されること。